• クラウドソーシングサービス比較!実際に使った感想など

私がクラウドソーシングサービスでお仕事を始めて早5年ほど。
最近はシュフティ・クラウドワークス・ココナラ・ランサーズ、とサービスも多種多様です。
お仕事の幅を広げる上でサービスを一つに絞る必要はないと思いますが、サービスによって特色や長所短所もそれぞれです。
今回は、クラウドソーシングサービス主要4社を実際に使ってみた感想をまとめてみました。

目次

Lancers(ランサーズ)

ランサーズといえば依頼件数も100万件を超える、日本最大手といっても過言ではないクラウドソーシングサービスですよね。

クラウドソーシング「ランサーズ」

法人企業向けのマッチングサービスもありますし、実際の使用感としても企業の依頼が多いと感じます。
ワーカーとしても、クライアントが個人であるより、企業とやり取りできる方が未払いなどのトラブルを避けることができるため安心して仕事を受けることができますね。

依頼の形式も「プロジェクト形式」と「コンペ形式」と2種類あります。
また、ワーカー自身がスキルを「出品」することも可能です。

クライアント側から提示されている依頼はまれに内容をよく読むと割に合わないものなどもあります。(そういった依頼は案の定誰も提案していなかったりしますが…)
しかしワーカーがサービスを「出品」するのであれば、あらかじめ「〇〇〇円」と値段を決められるため齟齬も起こりません。
希望に応じて様々な契約を結ぶことができるのは大きなメリットだと思います。

また、管理画面が大変見やすいです!
必要な情報はすぐに分かりますし、ワーカー側が開示する情報も「ポートフォリオ」「スキル」「経歴・資格」等、アピールチャンスが多いという魅力があります。
顔が見えない分クライアントには信用して頂かなければならないので、「アピールがしやすい=仕事につながりやすい」と思います。

利用していて不便に感じることはあまりないのですが、しいて言えば「コンペ形式」で採用されたことが未だにないので、「利用者が多い=競合が多い」面はネックかもしれません。
まぁ、この点に関しては私の実力不足だと思います。笑

ClowdWorks(クラウドワークス)

クラウドワークスもランサーズに並ぶ大手クラウドソーシングサービスですよね。

クラウドソーシング「クラウドワークス」

依頼の形式が「プロジェクト形式」「コンペ形式」「タスク形式」と3種類あり、より発注者側が依頼を出しやすくなっています。
「タスク形式」はSNS運用やアカウント作成など、小規模な作業を複数発注する際に利用されていることが多いようです。

私が依頼を受けた範囲では、中小零細企業の依頼が多いように感じます。また、ランサーズに比べると提示されている依頼が割に合わないものも多いような気がします…。(もちろん、依頼の選択権はワーカー側にあるため希望に合わなければ応募しなければよいだけですが…)
ロゴ制作単価1000円!のような依頼を見るたびに冷や汗が出ます。
全体的に「コンペ形式」の依頼が多いため、実績作りや勉強には良いかもしれませんが、強みや作品を積極的にアピールできないと発注に繋がりにくいかもしれません。

しかし「NDA秘密保持契約」や「非公開オプション」「プロクラウドワーカー認定」など、発注側にとって安心して依頼できるサービスが大変充実しているので、発注側に回る場合はおすすめのクラウドソーシングサービスといえるかもしれません。

shuti(シュフティ)

シュフティはクラウドソーシングサービスですが、厳密には「在宅ワーカー」向けの依頼が掲載されているサービスです。

shuti(シュフティ)

先に説明した2社と異なるところは、依頼の幅がより広いところにあります。
個人発注者の方が結構いらっしゃるので、「このサービス一本で食べていく」というよりは「空き時間に自分のスキルでお小遣い稼ぎをする」感覚が近いのかなと思います。
専門性が高くない依頼も多数掲載されており、「アンケートに答えるだけで100円」などの依頼も多いです。

少し前まではUIが他のクラウドソーシングサービスより分かりにくく使い勝手が悪い印象がありましたが、久しぶりにログインしてみるとプロフィール情報等の項目も充実しており、使いやすくなっていました。
個人的に少し煩わしさを感じているのは、勧誘メッセージを拒否する設定がないことでしょうか。
気が付くと未読メッセージがいっぱいになってしまうのが玉に瑕です。

シュフティは依頼の難易度が様々なので、「専門的な知識はあまりないけれど副業をしてみたい」という方がまず始めるにはぴったりなサービスだと思います。

coconala(ココナラ)

ココナラは上記3社とは異なり、ワーカー側が「スキルを販売する」ことができるBtoCサービスです。

みんなの得意を売り買い coconala(ココナラ)

ココナラは従来の発注側主体のクラウドソーシングとは異なり、受注側がサービスを販売することができるのが最大のメリットです。

受注側からサービスを販売できるということは、サービス内容から納期、納品形式、金額まですべてワーカーが設定できるということです。
普段の買い物を想像して頂くと分かりやすいかと思いますが、それぞれがお店のような形でスキルに値段をつけて売ることができます。

発注側がサービスを購入してからやり取りが発生するため、クラウドソーシングなどネット上のやり取りでありがちな「未払い」や「作業内容の齟齬」はまず起こりません。あらかじめ掲示した内容に対して「お願いしたい」と思った発注者とだけ取引ができるため、実績作りにも向いていると思います。

プロフィールや管理画面等は簡素ですが、「ココナラクラブオフ」という福利厚生サービスがあったり、「プロ認定制度」もあるので「本格的に稼ぎたい!」という方にもおすすめできます。
また、販売するサービスは「テキスト形式」以外にも「ビデオチャット形式」で出品することができ、お悩み相談などの対話サービスを出品することも可能です。

さらに、出品サービスは「ハンドメイド作品」から「履歴書の添削」「HP制作」「占い」と、とても幅広いです。
そのため趣味の知識などを活かして副業につなげることもできそうです。
「クラウドワーカーとして仕事をするほどではないけれど、ちょっと気になる…」という方が足を踏み入れるのには最適だと思います。

あくまで主観ですが、一番仕事を受注しやすかったのはココナラです。また、トラブルになることが少なかったのもココナラです。悪いところがあるとすれば、依頼を受注したいがために「値下げ合戦」が行われている節があるので、技術や知識が安く売られるきっかけにならなければいいなとは思います…。あとは手数料が少し高いです。笑

もう少し!というところもないではないですが、個人的にはめちゃくちゃ推しているサービスです。

まとめ

以上、クラウドソーシングサービス主要4社の個人的な使用感でした。「本格的に収入を得たい」のか「趣味・勉強のついでにお小遣い稼ぎをしたい」のかなど、目的で使い分けたほうが良いと思います。
あとは相性もあると思うので実際に使って試してみるのが一番です。

自分に合ったサービスを見つけて、よいワーカーライフをお過ごしください。